操作
最適化 #621
完了listの復元処理の最適化
開始日:
2013-10-20
期日:
進捗率:
0%
プラグイン名:
list
説明
全体の挙動としてバグっているわけではないのですが、起動時にエラーが出ていて、コードを追っていたら気づいたので。
起動時にリストを復元する際、前回開いていたリストIDを元にして復元処理をしていますが、この処理がバグっています。Hash
の要素の存在判定に defined?
を使っていますが、Rubyではこのやり方はうまく行きません。
代わりに Hash#has_key?
を使う必要があります。
添付のlist.patchがこの修正です。
ただし、そもそもこれらの処理がなくても、各 Service
に対して fetch_list_of_service
を呼び出しているため、
リストの復元自体は正常に行えています。
(全体としてバグっていない理由がこれです)
したがって、問題の箇所と、この用途でしか使われていない visible_list_obj
はまるごと削除してしまっても問題ないのではないかと思います。
添付のlist_remove_obj.patchがこの方針での修正です。
どちらのパッチもdevelopブランチで作成しましたが、masterブランチにも問題なく適用できるようです。
ファイル
操作