バグ #1280
完了sub partsの領域描画が読み込みタイミングにより下部が欠ける
説明
#1274 (エラーメッセージ Gdk-CRITICAL **: IA__gdk_pixbuf_get_from_drawable: assertion 'src_x + width <= src_width && src_y + height <= src_height' failed が大量に表示される)
の修正 a8d2a043 がコミットされてエラーメッセージは出なくなりましたが、ツイートのTL描画が意図通りになっていない状態になっています。
https://mstdn.kanagu.info/@cobodo/100395115122408864
toshi_a 初音 一応知らせておくと、 #1274のパッチの影響で、sub_parts_quote、replyviewer、sub_parts_voter、subparts_imageのような(おそらくすべての)sub partsが読み込みタイミング次第では下部が欠けた状態で描画されています。mouseroverやclickなどで再描画を走らせれば直るので、別段困るほどでもない、という感じです。
「再現手順」に記載しましたが、従来エラーメッセージが出ていたタイミングで mikutter のウインドウからはみ出していた部分が描画されていない状態になっていると思います。
エラーメッセージの抑制とTL描画とを両立することが可能なのかどうかは把握できていません。
(スクロールした時点で再描画?)
上に添付しているスクロール前後画像のTL描画範囲を見ると、
微妙に元の mikutter ウインドウ領域内にあった部分より数ドット多めに描画されているので、
そもそも何かしらパラメータの値が誤っている可能性もあるかもしれません。
ファイル
再現手順
- リストの抽出タブ等で「TL表示において、ツイートURLは取得されているが、TL位置的にウインドウの外にありTL描画はされていない」というツイートが存在する状態にする
- そのタイムラインをマウスホイールで下にスクロールしていく
- 「引用」を含むツイートで、subpartの引用表示部分が mikutter のウインドウの外側にはみ出すツイートが表示される状態にする
- #1274 のエラーメッセージはこの時点で発生していた
- そのままさらにマウスホイールで下にスクロールしていく
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