リポジトリのブランチ名の規約 » 履歴 » リビジョン 2
リビジョン 1 (toshi_a 初音, 2018-02-14 20:27) → リビジョン 2/3 (toshi_a 初音, 2018-02-25 17:15)
mikutterリポジトリがブランチを作成・管理するルールです。
h1. ブランチ
h2. master
現在リリースされてメンテナンス中のバージョンです。バグ修正などが行われたらtopicブランチからmasterにmergeされるため、まだリリースされていないバグ修正が含まれます。
3.0.1 → 3.0.2のようなバグフィックスリリースに使われるので、一番安定している可能性が高いブランチです。
h2. develop
次のマイナーリリースに搭載される機能がmergeされるブランチです。リリースしていない新機能が利用できますが、それぞれの機能は実用できるようになってからこのブランチにmergeされます。
どっちみちmikutterは不安定なのでこのブランチを常用するべきです。
h2. topic/*
@topic/(チケット番号)-foobar@ のような名前のブランチは、ブランチ名に入っている番号のチケットに対する実装です。
チケットに対応する時には、必ずチケットに対応するtopicブランチを作り、そこに修正内容をコミットしていき、問題がなくなればmasterブランチにmergeされます。
h1. タグ
リリース時に、そのバージョン番号をそのままタグ名として利用したタグを作成します。
例えば 3.6.0 をリリースした時には、 @3.6.0@ というタグを作ります。