mikutter

画像をmikutter上で扱うためのModelを提供する。

現在mikutterでは画像を表現するポータブルな方法がないので、様々な方法が取られている

• ツイートに添付する画像: IOのインスタンス
• openimgで開く時: String(URL)
• gtkプラグイン等: Gdk::Pixbuf, String(ローカルのパス)

これらには互換性がなく、受け渡しが必要な時には地道に変換している。そうすると #899 のようなことをしたい場合、写真を添付する時に、Messageに格納すべき画像オブジェクトがその時点では存在しないので、インターフェイスの一貫性がなくなる。

また、openimgプラグインは、せっかく画像を開くことができるのに、ローカルファイルシステム上や、メモリ上に既に展開されている画像を取り扱うことができない。

これらを解決するために、画像に必要な情報を持ったModelを新たに定義して、全ての画像を扱うプラグインからそのインターフェイスを使うようにする。
具体的には画像の在り処やフォーマット(Pixbuf, jpegファイル等)によって同じインターフェイスのクラスをいくつか定義して、Duck Typingで同じように扱えるようになると良いと思う。